<4コマ漫画>
SAKURA
第7話
「初めての犬の飼い方」的な本に載っている通りに、なるべく痛くないように、嫌がらないうちにササっと終わらせる様、そして子犬の頃からブラシを怖がらないように努力してきたつもりなのですが、いつもブラッシングをすると、ジャブジャブ洗われた犬のような「無」の顔になります。
せめて少しでも楽しく(?)なるように「は~い、楽しいね~。気持ちイイね~サッパリするね~」と声掛けするのですが、不満顔がおさまる気配がありません(悲)
可哀そうなので、ごはんと同じように、ブラッシングが終わったらオヤツを差し上げております。
ブラシが気に入らないのかな?と何個となく買い替えて、時には人間のブラシをはるかに上回る高級ブラシ(豚毛100%)とか使ったりもしたんですが、やっぱりサクラはブラッシングが苦手みたいです。
わたしたち人間に様々な性格がある様に、犬の性格も色々です。
分かってます。
だかしかし
気持ちよさようにブラッシングされているワンちゃん。
ブラッシングしている最中に寝てしまうワンちゃん。
自らブラシを咥えて「毛づくろい、して~」と寄ってくるワンちゃん。
‥なにそれ、同じ犬!?
って、羨ましくなります。
でも結局ウチの犬が一番かわゆい!って、思っちゃいますけどね。
おわかりかと思いますが、父(威厳担当)がブラシを持つと、何も言ってないのに父に背中を見せてお座りします。なにこの差‥。
父曰く「お前と俺じゃ違うんだよ、ハハッ笑」だそうです。
一瞬「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」って言われたのかと思いました。知らなかった、父はランバ・ラルだったのか。(古いネタでごめんなさい)
確かにわたしは友達くらいにしか思われてないな、うん。
まぁ母(ごはん・しつけ担当)がブラッシングしても嫌がるんですけどね‥(^^;
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